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月の都 七天裁
『暴食の天裁』
メルティエル

女神ルナニウムの娘。人類が「暴食」の罪に染まった際に地上の浄化を行う存在。その役割にも関わらず、本人は暴食の意思そのもの。どれだけ食べても満足できない。
第二の黙示録では実際に地上に降臨し、人類の大半を喰らいつくした。逃れられない破滅に直面した者達の、ほんの一握りが最後に見せる「他者への愛」に触れ、自身もそれを求めるようになった。その後の彼女は甘味と愛情に飢えており、興味の無かった眷属もわざわざ感情的に見える天使を探してつくった。それでも満足できない彼女は度々地上に降りては満ち足りることを望み歩き回った。いつまでたっても収穫は無く、期待も薄れたある日の夜、一人の少女に出会う。これをきっかけに、更に地上に入り浸ることになる。
無邪気でお転婆、甘え上手。生きた年数に反して子供っぽい言動が目立つ。自分勝手とういうよりかは「自分に正直」という方が正しいだろう。外見からは想像できない程に力が強く、直感的な理解力に優れている。七天裁の中では最も人当たりが良く天使達からの評判も良い。ちなみにだが、彼女からはほのかな桃の香りがする。
極度の甘党で、甘ーく作ったショートケーキが大好物。
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