top of page



パイヴァ帝国 第二皇子専属侍女
『ダークネス』
ヴィエノ・クヴィテルマ

パイヴァ帝国第二皇子、アイノア・ネロ・パイヴァに仕える少女。物腰は柔らかく、常に穏やかな微笑みを絶やさない。侍女としての振る舞いも非常に丁寧で、奔放なライネとは対照的に落ち着いた印象を与える。しかし、その微笑みの奥には少々残虐な一面を隠しており、敵対する者や無礼を働いた者に対しても表情を変えることなく、淡々と容赦のない対応を取る。
得意とするのは、黒く粘ついた魔力を自在に操る闇系統の魔術。影や地面から泥濘のような闇を溢れさせ、対象の動きを封じたり、武器や魔術を呑み込んで無力化したりと、主に拘束や防御、敵の妨害を得意としている。その闇は形状を自在に変えることができ、壁や腕、触手のように変形させることも可能。派手に敵を打ち倒すというより、アイノアへ危険が及ぶ前に静かに排除することを得意としている。
本人にとって敵を傷つけること自体に特別な感情はないらしく、必要であれば躊躇なく手を下す。その際にも声を荒らげることはなく、普段と変わらぬ穏やかな笑顔のまま。むしろ相手が必死にもがく様子を眺めながら、少し楽しそうに微笑んでいることすらあるという。
bottom of page
