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四大魔女
『北の魔女』
ラヴィーニ

パイヴァ帝国の北部、激しい吹雪の吹き荒れる地に住まう魔女。いつから生きているのか、何がしたいのかなど一切不明。
度々街中へ姿を現しては、一方的に目的を果たし、何事もなかったかのように吹雪の中へと消えていく。同時刻に離れた複数の街で目撃された 記録も存在しており、その実態は未だ謎に包まれている。
あまりの不気味さと正体の不明瞭さから、かつて王国は極秘裏に討伐部隊を派遣した。しかし、その部隊が帰還することはなかった。彼らが何を見て、何が起こったのかは今なお誰にも分かっていない。派遣から数週間後、討伐隊の遺品と切り分けられた彼らの身体の一部が丁寧に箱へ納められ、帝国皇室へ送り届けられた。当時の皇帝は王国による越境行為を強く非難したものの、それ以上この件を追及することはなかったという。
北の魔女に関わってはいけない。
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